総合クイズ
書物をまたいで、理解と応用を確認する
ここは総合問題の場所
講義で覚えた知識を、書物横断の理解、弱点診断、現代応用へつなげます。
各講義の最後
講義内の小テスト
その講で出てきた言葉と考え方を、すぐ確認する短い復習です。
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この総合クイズ
孫子、五輪書、戦争論などを横断し、理解の穴と苦手分野を見つけます。
任務・演習
ケース演習
実生活やビジネスの状況で、どの一手を選ぶかまで試します。
0%
1問 / 47
正答率 0%
正解数 0
回答済み 0
ウォームアップ
基本概念
孫子
『戦わずして勝つ』に最も近い考えはどれか
敵の主力を正面から撃破すること
敵の戦う意志を奪い、戦いを起こさせないこと
味方の兵力を温存し、持久戦で勝つこと
奇襲で敵を混乱させ、一気に決着をつけること
修了バッジ
詳細を見る
孫子
0% 進行中
呉子
0% 進行中
司馬法
0% 進行中
弱点別トレーニング
苦手を演習へ接続
0/3
勝算設計
0%
始める前に勝てる条件を作る
対応演習を開く
0/3
虚実・重心
0%
強点を避け、勝敗を動かす一点を突く
対応演習を開く
0/2
摩擦と補給
0%
計画を現実で動く形に変える
対応演習を開く
0/2
交渉・利害
0%
戦う理由を減らし、動く配置を作る
対応演習を開く
0/3
流通路・拠点
0%
価値が届き続ける経路を押さえる
対応演習を開く
書物横断の総合問題
0 / 36 正解
孫子
基礎
1
孫子の「計篇」で最も重視される学習姿勢はどれか。
A
勢いで先に動く
B
戦う前に条件を比較して勝算を測る
C
兵力が多い方を必ず選ぶ
孫子
応用
2
虚実の応用として最も適切なのはどれか。
A
相手が最も強い領域で正面衝突する
B
相手が手薄な顧客層に資源を集中する
C
全方位に均等に力を配る
孫子
基礎
3
軍形篇の「負けない形」を現代に応用するならどれか。
A
失敗時の撤退基準や守る要所を先に決める
B
好機を待たずに常に攻め続ける
C
相手の条件を見ずに気合いで押す
孫子
応用
4
九変篇の考えに最も近い判断はどれか。
A
成功した型をどんな状況にも使う
B
状況に合わない定石を避け、例外を判断する
C
命令があれば損な場でも必ず争う
孫子
統合
5
用間篇を健全にビジネスへ応用するならどれか。
A
違法な情報取得に頼る
B
顧客の声、公開情報、数字を照合して仮説を検証する
C
自分の直感だけで大きな投資を決める
五輪書
基礎
6
五輪書でいう「拍子」に近い意味はどれか。
A
豪華な装備
B
動くべきタイミングと間合い
C
敵の数だけを見ること
五輪書
応用
7
風之巻の比較学習を現代に応用するなら?
A
自社の方法だけを正しいと決める
B
競合や別流派を観察し、自分の癖を知る
C
他者の方法を丸ごと真似る
五輪書
基礎
8
五輪書の地之巻を仕事に応用するなら最も近いものはどれか。
A
毎回の判断を気分で変える
B
自分の基本手順と判断基準を作る
C
相手を見ずに速く動く
五輪書
応用
9
水之巻の柔軟性に合う判断はどれか。
A
用意した話法に固執する
B
目的を保ちながら相手の反応に合わせて順番を変える
C
準備をせず成り行きに任せる
五輪書
統合
10
空之巻の考えに近い意思決定はどれか。
A
過去の成功体験だけで判断する
B
肩書きや感情を一度外し、目の前の事実を見る
C
何も考えず直感だけで決める
戦争論
基礎
11
クラウゼヴィッツの「摩擦」が示すものはどれか。
A
計画通り進まない現実の障害
B
勝利後の祝賀
C
兵力の単純な数
戦争論
応用
12
重心を探すときに見るべきものはどれか。
A
相手の見た目の派手さ
B
相手の力を支える中心
C
一番小さな失敗だけ
戦争論
基礎
13
戦争論の『目的と手段』を現代のプロジェクトに応用するなら?
A
手段が大きいほど成功と考える
B
行動を最初の目的と成果指標に結びつける
C
途中で目的を見直さない
戦争論
応用
14
防御を戦略的に使う例として最も適切なのはどれか。
A
不利な条件で即決せず、情報と条件を整えて反撃機会を待つ
B
怖いので何もしない
C
常に攻め続ける
戦争論
統合
15
三位一体の視点で組織変革を見るなら、同時に扱うべきものはどれか。
A
経営目的だけ
B
現場感情、不確実性、経営目的
C
売上数字だけ
実利論
基礎
16
実利論のマンダラ理論に近い見方はどれか。
A
敵味方を固定せず利害配置で見る
B
好き嫌いだけで同盟を決める
C
近い相手は必ず味方と考える
実利論
応用
17
現代的な諜報の健全な応用はどれか。
A
違法な情報取得をする
B
顧客観察や公開情報分析で判断精度を上げる
C
情報を集めず直感だけで動く
実利論
基礎
18
実利論のリーダー規律を現代に応用するならどれか。
A
権限があるので確認なしで決める
B
感情的判断を避ける相談相手と手順を持つ
C
成果が出れば制度は不要と考える
実利論
応用
19
六策の考えに近い交渉判断はどれか。
A
常に戦うか譲るかの二択にする
B
和平、待機、攻勢、同盟など複数方針から選ぶ
C
感情で同盟を決める
実利論
統合
20
内政の視点で拡大戦略の前に見るべきものはどれか。
A
広告量だけ
B
採用、教育、会計、顧客対応など内部基盤
C
競合への批判
海上権力史論
基礎
21
海上権力史論で重視される「流れ」はどれか。
A
物資・情報・人が通る経路
B
一度きりの宣伝
C
個人の気分
海上権力史論
基礎
22
海上権力史論の地理の発想を現代ビジネスに置き換えるならどれか。
A
顧客接点や流通経路の位置を見る
B
気分で販売場所を決める
C
商品だけを見て経路を無視する
海上権力史論
応用
23
艦隊集中の考えに近いリソース配分はどれか。
A
全機能に均等に少しずつ投資する
B
重要な顧客接点と価値の中心に集中する
C
目立つ施策を毎週変える
海上権力史論
応用
24
新市場に出る前の『基地』づくりとして最も適切なのはどれか。
A
広告だけ先に増やす
B
販売後サポート、協力者、運用データ基盤を作る
C
売れた後に全て考える
海上権力史論
統合
25
海上権力を総合力として見るなら、プロダクト以外に同時に設計すべきものはどれか。
A
採用、運用、販売、ブランド
B
ロゴの色だけ
C
競合への感情的な反応
孫子
統合
26
小さなチームが大手企業と競う時、複数の兵法書に共通する良い一手は?
A
全領域で同時に正面勝負する
B
目的を絞り、弱点を探し、資源を集中する
C
計画を作らず勢いで始める
呉子
基礎
27
呉子をビジネスに応用する時、最初に見るべきものはどれか。
A
競合の弱点だけを見る
B
組織の人心、規律、資源が整っているかを見る
C
宣伝量を最大化する
司馬法
基礎
28
司馬法の考えに近いものはどれか。
A
勝てば秩序は不要
B
力を目的と秩序に従わせる
C
評価は曖昧な方がよい
尉繚子
応用
29
尉繚子をプロジェクト運営に応用するならどれか。
A
全員の気合いに任せる
B
権限、命令、賞罰、例外処理を明確にする
C
指示を曖昧にして自由にする
六韜
基礎
30
六韜の文韜に近い考えはどれか。
A
人が従う信頼と納得を作る
B
撤退だけを考える
C
地形だけを見る
三略
応用
31
三略の徳と権の使い分けとして正しいものはどれか。
A
常に強制だけで動かす
B
信頼を土台にし、強い手段は時機と限度を見て使う
C
制度を作らない
李衛公問対
基礎
32
李衛公問対で重要な奇正の理解はどれか。
A
奇策だけで常に勝つ
B
正攻法で土台を作り、奇策で局面を変える
C
過去の陣形を暗記すれば十分
孫臏兵法
応用
33
孫臏兵法の心理誘導に近い応用はどれか。
A
相手の思い込みや不安を読んで提案順を変える
B
相手の話を聞かない
C
常に同じ型を使う
三十六計
基礎
34
三十六計の敗戦計を現代に応用するならどれか。
A
失敗しても撤退基準を持たない
B
損害を限定し、次の勝ち筋を残す
C
不利でも全資源を投入する
兵法家伝書
応用
35
活人剣を現代の交渉に置き換えるならどれか。
A
相手を完全に追い詰める
B
勝った後の関係と再協力の余地を残す
C
議論を避け続ける
甲陽軍鑑
基礎
36
甲陽軍鑑から学べる組織戦の要点はどれか。
A
個人の武勇だけに頼る
B
軍法、備え、リーダーの信頼で組織を動かす
C
準備をせず本番で考える
現代応用テスト
0 / 10 正解
ビジネス
孫子 / 虚実
1
競合が広告費で圧倒している市場に新サービスを出す。最初に取るべき一手は?
A
同じ広告枠に大きく投資して正面から奪いにいく
B
競合が手薄な顧客層と利用場面を探し、小さく深く刺す
C
価格だけを下げ、全顧客を一気に取りにいく
武将の豆知識
織田信長
桶狭間の戦いでは、大軍の今川義元に正面から消耗戦を挑むのではなく、相手の中枢を突いた例として語られます。
現代への一言: 大きな競合に勝つには、相手が厚く守る場所ではなく、勝敗を動かす一点を探す。
生活
孫子 / 地形
2
毎朝の勉強が続かない。意志力に頼らず習慣化するなら?
A
夜に気合いを入れる宣言だけをする
B
教材を机に開いて置き、起床後すぐ始める環境を作る
C
できなかった日は長時間まとめて取り返す
武将の豆知識
武田信玄
信玄堤に代表される治水では、自然の流れを力任せに押さえ込まず、地形を読んで暮らしと領国運営の基盤を整えました。
現代への一言: 習慣化も同じで、意志より先に「流れが味方する環境」を作る。
交渉
孫子 / 戦わずして勝つ
3
取引先と条件交渉が対立しそう。消耗戦を避ける進め方は?
A
相手の面子を潰して譲歩を迫る
B
双方の目的を分解し、相手が受け入れやすい代替案を用意する
C
議論を避け、曖昧なまま契約する
武将の豆知識
徳川家康
関ヶ原の戦いでは、合戦前から諸将への働きかけを重ね、戦場の外で勝敗を左右する条件を整えたとされます。
現代への一言: 交渉では、ぶつかる前に相手が動きやすい条件を作ることが勝ち筋になる。
ビジネス
戦争論 / 重心
4
競合サービスが急成長している。まず分析すべきことは?
A
競合のロゴや色だけを真似る
B
競合の成長を支える中心が、商品、販売網、コミュニティのどこにあるか見極める
C
すぐ全機能を追加して追いかける
武将の豆知識
黒田官兵衛
官兵衛は調略や交渉に長けた軍師として知られ、力の中心がどこにあるかを読む人物として語られます。
現代への一言: 表面の強さではなく、相手を支える中心を探す。
生活
戦争論 / 摩擦
5
資格勉強の計画が毎回崩れる。最も戦略的な見直しは?
A
計画をさらに詰め込み、休憩をなくす
B
遅れ、疲労、予定変更を前提に予備日と最小ノルマを作る
C
失敗したら全てやめる
武将の豆知識
豊臣秀吉
中国大返しは、速さだけでなく移動、連絡、補給を含めた組織的な動きとして語られます。
現代への一言: 速さは気合いではなく、乱れを吸収する準備から生まれる。
ビジネス
海上権力史論 / 流通路
6
良い商品なのに売上が伸びない。海上権力の発想で見るなら?
A
商品だけを磨き続け、顧客への届き方は見ない
B
販売経路、紹介導線、継続利用の流れを設計する
C
一度だけ大きな発表をして終わる
武将の豆知識
毛利元就
瀬戸内海の水軍勢力との関係に見られるように、海や交通路を押さえる視点は戦国期にも重要でした。
現代への一言: 価値そのものだけでなく、価値が流れる道を押さえる。
交渉
実利論 / マンダラ
7
社内提案で反対者がいる。最初に作るべきものは?
A
全員を敵味方に単純分類する表
B
関係者の利害、影響力、懸念を整理したマップ
C
反対者を無視する宣言
武将の豆知識
徳川家康
有力者との関係を一つずつ組み替え、最終的な勢力配置を作った人物として語られます。
現代への一言: 交渉は相手単体ではなく、周囲の利害配置まで読む。
生活
五輪書 / 水
8
予定外の依頼で一日の計画が崩れた。五輪書の水の考えに近い対応は?
A
最初の計画に固執し、現実を見ない
B
優先順位を組み替え、最低限守る成果を決め直す
C
全てを投げ出す
武将の豆知識
宮本武蔵
五輪書では、水の巻で柔軟に形を変える兵法の姿勢が説かれます。
現代への一言: 型は大切だが、型に縛られすぎると変化に遅れる。
ビジネス
実利論 / 内政
9
急拡大の前に確認すべきことは?
A
採用、教育、会計、顧客対応の基盤が耐えられるか
B
広告費だけを増やせばよいか
C
競合の悪口を増やすか
武将の豆知識
武田信玄
領国経営や治水の実績から、戦だけでなく内政の基盤を重視した武将として知られます。
現代への一言: 外の勝負は、内側の安定があってこそ続く。
交渉
五輪書 / 拍子
10
上司に新提案を通したい。拍子を読むなら?
A
相手が忙しく苛立っている時に長く説明する
B
相手が課題を感じた直後に、短く選択肢を示す
C
準備せず思いつきで話す
武将の豆知識
上杉謙信
川中島をめぐる戦いでは、機動と機を読む力がしばしば語られます。
現代への一言: 良い一手も、時を外せば力を失う。